2011年9月22日

石炭炉制作 第14回

石炭炉制作第14日目です。

本日は、バタフライバルブをパイプに取り付けます。
丸いプレートは石炭が詰まっても大丈夫なように、かなり1~2mm以上の隙間があるように、スカスカに削っておきます。

これが、送風機から送り込まれる空気の量が1番多い時。

こちらが、空気の量が1番少ない時。

そして、エルボを溶接で付けます。

付けました。

これが、炉の下の部分。

送風機をパイプに対して無理なく接続できる位置にボルト2本で固定しました。

そして、エルボとパイプを溶接で付けて、送風機から上のパイプまでつなげます。


そして、ついに送風機部分が完成しました!
上部分

下部分


電源をonにすると、200vの送風機が風を送り込んでくれます。
バタフライバルブでのコントロールもできました。

後は、軸にハンドルを付けたら完成です!

次に、外側の塗装を全部完了しました。

炉の内側は後ほど防サビ塗料で仕上げます!