2013年9月7日

藝祭

藝祭にいってきました。

卒業したのに出店してるたまちゃんに会いに。
雨の中お疲れさまです!

夜は展示のために東京に来ているカワチさんと久々の再会を果たしました。夜中までやってるカフェ、ノマドさんでそらのを交えてずいぶんとおしゃべりをしました。
 
何年かぶりのはずなのですが、全く変わってませんでいた。

2013年8月27日

スパイス

小学校時代からの幼なじみにインドのスパイスをいただきました。
すごい量です!お米とレンズ豆まで。
たくさんカレーを作らねば!

左上のレンズ豆のスナックを「わーピリ辛!」と思いながら普通に食べていました。そうしたら、旦那は「しょっぱい!ものすごくしょっぱい。」と。私は汗をかきすぎて塩気を感じなくなっていたのでしょうか。

2013年8月25日

カンパーニュ

こちらはおいしいパン屋さんのパン。
研究の為にと旦那が買ってくれました。

 
わーい 

 
朝ご飯に食べました。
ほんのり甘くて風味が豊かで、ふんわりしておいしい。

何が違うんでしょうね。
私は1斤のパンを焼くのに苦労してるのに、パン屋さんは毎日大量のパンをおいしく焼くなんてすごい事だな。とパン屋さんを見かけるたびに尊敬してしまいます。

2013年8月20日

モップン工場 棚制作 組み立て編

ついに組み立てです。
多少調整しながらダボとボンドを使って積み木の様に組み立てていきます。

 
このスペースに2×4とコンパネの棚を設置します。
柱があるので複雑な棚になります。


ちょうど中間地点。
柱を避けるのでL字の棚板です。このせいで、普通の棚板なら1段4本でいいはずの柱が最大で1段7本必要になってしまいました。柱多過ぎです。必要なダボもすごい量でした。
向かって右側の、柱の前の部分は細かく仕切って靴様の棚にしました。下の縦長のスペースはブーツ用です。

奥の棚完成。3方向の壁にぴっちりと計算して作ったのでがっちりしていてびくともしません。ものすごく丈夫で大量の収納が出来そうな棚ができました。
前に突き出している2本はもう1つの棚との連結用です。

そして途中の写真を撮り忘れたのでいきなり完成です。
奥の棚と固定したのでこの棚も倒れません。耐震もばっちりです。

下の板はキャスター付きで、荷物を楽々引っ張り出せます。

旦那と2人で1日がかりでした。
大家さんも満足していただけたのでよかったです。

2×4は安いので倉庫の棚などにはちょうどいいです。
でももっと良い木で素敵な棚や机を、鉄と組み合わせて作りたいと思っています。

2013年8月19日

モップン工場 棚制作 ホゾ編

先日の続きです。
今回は麦わら帽子を買ってもらったので日焼け対策もばっちり(?)です。

ダボ穴をあけていきます。ものすごい量です。
場所によって穴の深さが違うので確認して測りながらあけていきます。木に垂直にあける様に心掛けます。

板にもあけていきます。

穴があけ終わったら、ホゾを切っていきます。
木工フライスがあるのですが今回はあえて使わず、スライド丸鋸を使ってホゾを切っていきました。

刃の深さを固定して、切れ目をたくさん入れます。そこをノミで切り飛ばし、ヤスリで仕上げます。最終的にはスライド丸鋸をフライスの様に使ってのみを使わないでホゾを切っていきました。

ホゾが切れたら、さらに穴をあけます。


これで材料は加工終了。
あとは現場で組み立てです!

2013年8月16日

モップン工場 棚制作 切り出し編

大家さんのお宅の倉庫の棚を作る事になりました。
今までの経験をフル活用していきたいと思います。
今回は2×4と12mmのコンパネをダボでつなげた棚と2×4とダボだけで作った棚の2種類を組み合わせて作りたいと思います。

板を丸鋸でカットしていきます。

スライド丸鋸で切れる幅になったら、こちらも使っていきます。
右にある掃除機とつながったペール缶は手作りサイクロンです。これを機械につなげると切ったそばから粉塵を吸ってくれるので切り粉が飛び散りません。粉塵はペール缶にたまるので掃除機も壊れません。邪魔ですが優秀な道具です。

2×4切っていきます。
切り終わるとこんな量に。

ほぼ全ての小口にダボ用の穴をあける為に、センターポンチで印をつけていきます。

この頃にはやっと涼しくなってきたような気がします。

真夏の炎天下での作業は暑さと紫外線との戦いです。
なぜか帽子無し、日焼け止め無し、タオル無しで作業を続けていたので夜に皮膚がやけどした様になり、大変な目にあいました。
麦わら帽子が欲しいです。

2013年8月4日

カワチングさん

金属とお菓子の作家をしている、予備校、大学、研究室が同じ
川地さんから、手作りおやつをお誕生日にいただきました。

おいしーい!
ありがとうございます!

そして、ご結婚おめでとう!

カワチ製菓
↑川地さんのホームページ。
のぞいてみてください。

2013年8月1日

だんご汁

専属SEのかえこ様にいただきました。
地元ではだご汁というそうです。
給食にもよく出たとか。
ありがとうございます!

それにしてもくまもんは最近どこででも見かけますね。

2013年7月27日

チキンカレーとマッシュカレーポテト

 
いつものチキンカレーに「タモリカレー」のマッシュカレーポテトをトッピング。

まぜて食べると口当たりが良くなります。

お試しあれ

2013年7月17日

すいか

この夏の初めてのスイカです。
お義父さんの畑で採れたものをいただきました。

直径150mmぐらいの小玉スイカなので、
1人でいっきに半分食べました。
子供の頃に憧れていた食べ方です。

甘くておいしい!

もう1個もらったので、それもキンキンに冷やして
食べようと思います。

2013年7月15日

工業用扇風機

 
工業扇を導入しました。
夏の工場での強い味方!

でも風は溶接の敵なので、offの時が多いです。

2013年7月13日

ボール盤、治具作り

ボール盤をオーバーホールたので使い易くなりました。
さらに使い易くするべく、バイスを固定する治具を作ります。

 
固定ボルトの幅を計測します。

 
裏は長ナットで固定されてます。
これがこのままだと回しにくいのでこれも工夫します。


それでは作業開始。
 
9mmの丸棒をφ30mmぐらいで曲げます。
クランプで固定して、型に沿わせて曲げていきます。
火を使わない冷間鍛造なので、鉄が硬いです。

反対側もこうなります。

長ナットは穴を開けます。
丸棒を70mmぐらいに切った物を2本用意します。

差し込みます。
両端を溶接で点付けして抜けないようにして、完了。

丸棒を適当な長さに切り、ボルトを溶接します。

横から見た状態。
ボルトだけの時はがたがたと動いて、
数ミリ、0,数ミリの調整が困難でした。
これで前よりは調整しやすくなりました。
長ナットも回しやすいです。

あとは使いながら、 改良していこうと思います。

ボルトで固定しているバイスが固定をしている
バイスをロッキーバイスというのですが、
顔に見えます。顔文字に見えます。
[・Д・]


2013年7月10日

ボール盤OH

 
ボール盤の軸がぶれてきたので、オーバーホールをしました。


分解
洗浄
ベアリングの打ちかえ
グリスアップ
組み立て・・・

と、簡単な言葉で済ましてしまいましたが、大仕事でした。

軸のぶれが無くなる事で、回転がスムーズになり、
狙った所に正確に穴をあける事が出来る様になります。 
回転音も静かになりました。

作品の見た目にも機能にも影響することなので、機械の
メンテナンスはマメにしていきたいと思います。

2013年7月7日

酒粕まんじゅう日記5

今日、この夏初めての夕立が降りました。
雷が鳴って、大雨が降って、虹が出ました。

もう夏本番なんですね。暑いのは苦手なのですが。
ネコは暑いのは平気みたいで、2匹でくっついて寝たりしています。

明日のお土産用おまんじゅう。

成功させる為に、今までの経験を総動員。

結果は半分成功、半分あんこが飛び出してましたー。
薄皮を目指したのでこんな事に。
蒸す前に少し皮が乾いてしまったのも原因でしょう。
味は安定してきたのであとは、皮ですね。

お義父さんとお義母さんの口に合う事を願います。
短冊に書けばよかったです。

2013年7月1日

川瀬香魚

7月になってしまいました。
蒸し暑いような肌寒いような6月は忙しかったせいか、
他の月に比べて早く過ぎてしまいました。

趣味になりつつあるおまんじゅう作りの参考に
近所の和菓子屋さんにいきました。

 川瀬香魚に一目惚れ。「かわせあゆ」と読むそうです。
何ともすずやかで目でいただく涼と言うにふさわしい!
寒天とようかんでできています。

おまんじゅうも買いましたが、写真は撮り忘れました。
あゆが泳ぐ姿を見て、川に行きたくなりました。

2013年6月27日

酒粕まんじゅうリベンジ2

またもや酒粕まんじゅうです。
もう好きなだけ作るしかありません。

今回はベーキングパウダーで酒粕を1,5倍にして、
水を使わず、日本酒で作ってみました。
生地も手にベタベタつくぐらいの柔らかさ。
こぶりにつくりました。

 
毎回同じような写真ですが、成長しています。
今までで一番柔らか。
冷めた状態でも一番柔らかかったです。
酒粕の風味も一番強かった。
アルコールはもちろん飛んでいます。

薄皮に包むのってどうしたらいいんでしょうか。

次回はもっと生地をしっとりさせてみたいと思います。
水をもう少し足してみようと思います。
蒸しパンみたいなイメージです。

2013年6月17日

酒粕あんまん

「酒粕まんじゅう日記」になってきていないか心配なほど
酒粕まんじゅうばかり作っている気がします。

今回はベーキングパウダーではなく、
ドライイーストを使い、発酵生地で作ってみました。
いわゆるあんまんです。
以前肉まんでは発酵生地は成功しているので、
あとは酒粕との相性だけです。

完成した酒粕あんまんです。
触った感覚は今までで一番モチモチしています。

食べてもふわふわ。
今までで一番ふわふわです。
あんもあんまんらしく、油で炒めてあります。

でも、私的にはイーストの香りと酒粕の香りがケンカ
しているように感じました。あんも炒めない方が好き。

うーん 、料理は難しいです。


2013年6月14日

酒粕まんじゅうリベンジ

酒粕まんじゅうリベンジです!
前回は決定的なミスを2個ほどやらかしておりまして、
失敗は必然でした。

1つ目はベーキングパウダーを入れなくてはいけない所を
ドライイーストを使っていました。
 2つ目は生地がベチョっとしていたので分量外の小麦粉を
大量投入してたことですね。

反省して出来たのがこちら↓

今回は普通にできました。
ゴルフボールではありません!

しかし、強火だった為か、皮が割れました。

でもちゃんとおまんじゅうです。

今回のはやっと人並みのおまんじゅうになりました。
しかしまだまだ皮が硬めだったので、もっと柔らかで
モチモチの生地を目指します。
旦那には酒粕の風味をもっと強めにして、皮を薄くして、
あんこを少なくして欲しいと言われたのでがんばります。

2013年6月10日

真鍮フクロウキーホルダー

 
新作の試作、しろフクロウです!
目つきが気に入っています。

今回はキーホルダーです。
サンドブラスト、ガラスビーズ仕上げ。
今までのへアライン加工とは全く違う仕上げになっております。

もっといろんな種類のフクロウを作る予定です。
完成したら、テップン工場ウェブサイトの作品集にもアップしたいと思います。

2013年6月6日

酒粕まんじゅう


昨日の肉まんがうまくいったので、調子に乗って
酒粕まんじゅうを作ってみました。


結果は微妙でした。皮が硬かったです。
  
蒸したてはまだ柔らかかったのですが、冷えたものを
食べたらゴルフボールみたいでした。


皮が膨らんでいませんねー。
救いは酒粕の風味がよかったので、まだおいしく食べら
れた事です。レンジで温めて残りを食べます。

まだ酒粕が残っているのでリベンジしたいと思います。